単行本:160ページ(21 x 14.8 x 1 cm)
発行日:2017年1月10日

第1章 日常の学校場面で

 1-1 先生に言いつけにくる子どもへの支援
 1-2 担任の指示にまったく従わない子どもへの支援
 1-3 相談への動機づけの低い子どもとの面談
 1-4 他の先生の悪口への対応
 1-5 スクールカウンセラーに相談に行かせる場合の対応
 1-6 教師への暴言への対応 
 1-7 廊下でのいじめの疑いへの対応 
 1-8 相談室から生徒を教室へ戻らせる対応

第2章 不登校・いじめへの支援

 2-1 家族のサポートが乏しい不登校の子どもへの支援
 2-2 いじめ被害の訴えへの支援
 2-3 長期化した不登校への支援
 2-4 登校刺激をする場合の対応

第3章 心に課題を抱える子どもへの支援

 3-1 自殺のほのめかしがあったときの支援
 3-2 被害妄想的な訴えへの支援 
 3-3 自分の非を認めようとしない子どもへの支援
 3-4 不定愁訴への対応
 3-5 リストカットへの支援
 3-6 現実感の低い話をしてくる子どもへの支援

第4章 保護者との連携場面で

 4-1 保護者からのクレームへの対応
 4-2 保護者との関係づくりからの支援
 4-3 保護者に知らせなくてはならない場合の対応

第5章 10秒・30秒・3分カウンセリングを支える考え方や理論

 5-1 すべてのかかわり方に共通している考え方
 1 学校生活全体を通して子どもを支援する
 2 子どもが問題状況に自分で対処していくことを支援する
 3 共に眺める関係を保つ
 4 リソースを活用する
 5-2 いくつかの事例に関係している考え方
 1 支援者自身が楽に
 2 子どもを支援しようとしている自分を正確に表現する
 3 「出来事」「認知」「感情」に分けて理解する
 4 「認知」と「出来事」を分けてかかわる
 5 「感情の社会化」を促す
 6 肯定的な働きかけをする

出版社からのコメント
・10秒、30秒、3分という【ごく短い時間でできる】工夫。
・授業中や休み時間の廊下など、【日常のさまざまな場面で活用できる】工夫。
・特別な練習やライセンス不要の、今すぐ【自分一人でできる】工夫。
・【カウンセリングの考え方や理論に基づいた】工夫。
・学校現場に合わせて安全性に配慮。

知っていて、思い出すことさえできれば、すぐに使える工夫を集めました。

★こんなときに、どうかかわったらよいでしょうか?
・廊下で暴言を投げつけられたとき
・人のことを言いつけてばかりの子ども
・毎日のように頭が痛いと言ってくる子ども
・リストカットの告白があったとき

 21の場面で10秒、30秒、3分のカウンセリング的対応を具体的に解説!

著者 半田一郎
 茨城県公立学校スクールカウンセラー
 聖徳大学兼任講師
 日本学校心理学会常任理事
 臨床心理士
 学校心理士スーパーバイザー

著者のひと言
 1995年より現在までスクールカウンセラーとして51校の小中高校で活動してきました。学校現場では、自分という存在は本当に小さな存在だと感じます。そんな自分が、子どもたちや保護者のみなさんや先生方の役に立つ活動をしていくためには、日々「小さな工夫」を重ねていくことが大切だと感じています。

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